三冠馬誕生

１０月２３日　第７２回菊花賞　芝３０００メートル
　　　　１着本賞金１億１２００万円


もちろん見に行きましたよ〜
史上７頭目の三冠馬誕生の瞬間を見る為に・・・
　　　

今回の『オルフェーブル』の三冠達成には
不思議なつながりを感じます
　　　
ワタシが競馬にハマる切っ掛けと成った
菊花賞馬で天皇賞（春）を２連覇したメジロマックィーン
この馬は、池江泰郎調教師（父）が管理してました

1991年初めてマックィーンのレースを見て感動したワタシは
池江先生とマックィーン宛に
熱いファンレターを送ったりしたものです

そして小柄な身体で一生懸命走る　ステイゴールド
G1競走で2着4回・・・勝利に一歩及ばない「善戦ホース」
デビュー５０戦目で引退レースとなった
海外での（香港のG１）レースで優勝して引退
この馬も、池江泰郎調教師（父）が管理

そしてこの思い出のメジロマックィーンとステイゴールドは
オルフェーヴルの母（オリエンタルアート）のおじいちゃんと
オルフェーヴルのお父さん

そのオルフェーブルを管理しているのは
　　　　池江泰寿調教師（息子）

そして今から６年前の２００５年の菊花賞は
今年と同じ　10/23　の菊花賞で
池江泰郎調教師（父）はディープインパクトで三冠を取ってる
『競馬は血で走る』と言うけど
　　　　調教師もやっぱりDNA　
今年は、史上初の親子三冠馬トレーナーが誕生した訳で・・・
　　　　　

　　　セントライト　　　　１９４１年　
　　　シンザン　　　　　　１９６４年　
　　　ミスターシービー　　１９８３年　
　　　シンボリルドルフ　　１９８４年　
　　　ナリタブライアン　　１９９４年　
　　＊ディープインパクト　２００５年　
　　＊オルフェーヴル　　　２０１１年　

競馬の歴史の中で　↑この７頭しか三冠馬って居ないのに
この中の２頭を育てたのが、
　　　　＊池江親子＊　って言うのもスゴイ話。
　　　
ナリタブライアン・ディープインパクト
そして今年のオルフェーブルと３頭の菊花賞をナマで見たけど
レースが始まる前から、心臓がキュ〜と痛くて
間違いなく三冠取ると信じていても
ゴールの瞬間は、感動の号泣　競馬ってスゴイです
　　　　　だから止められない・・・
　　　　　

そしてこの日は、ＪＲＡナビゲーターの桐谷健太が
菊花賞の表彰式プレゼンターで来てました
　　　
惚れやすいワタシとしては、タケルも良いけど
　　　
　　　　　　健太もステキ
　　　
こんなに近くに居るのにモニター写してるワタシが切ない


今回北海道で撮った宝物の池江親子と写した写真
史上初の親子三冠馬トレーナーと記念写真と言う事で
　　　大変貴重なお宝として
写真立てから額に入れ替えました

コメント 6

額に入れると御利益がありそうですよね～♪
by 母ちゃん (2011-10-25 19:29) 

額に入れ替えたんですね～！
ずっと飾っておきたいですね。
kaorimaxさん若っ！
親子三代ってすごいですね。頑張って欲しいです。
北海道、食に馬に楽しそうです。
馬にもイケメンとかあるんですね～！（当たり前でしょうか！？）

by goriya (2011-10-26 13:06) 

人馬一体の姿、いつみても惚れ惚れします！

当方に頂いたコメントに、犬にブチを付けたいとのこと、気持ちはよくわかりますけど、やっぱり遠慮させて頂きますわ～～、笑。
by okko (2011-10-27 14:41) 

池江息子のONとOFFの違いが激しい　（＾＾；）
競馬の事はよう分からんでも、池江親子の代表馬は分かるでー！
ホンマにすげー。すげー稼いどんじゃろーなー　（￥＿￥）
なんて、ワシってイヤラシイ（＾ｍ＾）
北海道と言えば・・・すっかり花畑牧場もナリを潜めてたけど
新たなる商品を開発しておったなー。
ポテチの分厚いヤツ。じゃがぽっくるのチップス版みたいな感じかな？
来年の秋までに発売されてたら、また『買わずにはおれない血が騒ぐ』的な
お土産が増えるなぁ（＾ｍ＾）
by mochimax in会社 (2011-10-27 16:42) 

競馬って確かに心が突き動かされる気がします。
涙が溢れちゃう事ありますよね。
ＤＮＡ大切ですよねー。
昔、遺伝子8割、環境2割って言われた時、「あぁ・・・。」って思いました；
by そら (2011-10-29 13:15) 

私も血で予想するんですけどね〜。
サンデーサイレンスの血が薄い馬を選ぶので・・・、
天皇賞予想すれば良かった・・・。
確かに、調教師の血で選ぶっていうのも、ありかも。
by 三太 (2011-10-30 23:54)